看護部門

看護部理念

「生命の大切さと人権を尊重し、地域の人々に信頼される看護を提供します。」

2024年度 看護部の目標

  • 1 安全で質の高い看護の提供
  • 2 自ら気づき、考え、行動できる看護職員の育成
  • 3 組織の方向性を理解し、病院経営に参画する

看護体制

外来外来 手術室 中央材料室
病棟一般病棟(52床) 急性期一般入院料7(10対1)

地域包括ケア入院医療管理科1 27床含む
回復期リハビリテーション病棟(35床) 回復期リハビリテーション病棟入院料2
療養病棟(54床)療養病棟入院基本料1(看20対1 補20対1)
夜勤体制二交代制
看護記録フォーカスチャーティング
勤務時間日勤 8:45~17:00   夜勤 16:45~翌9:15
4週8休制(週37.5時間勤務)

教育体制

当院ではクリニカルラダーシステムを採用した看護教育を行っています。
集合研修やインターネット配信研修と組み合わせ、個々の成長に合わせた研修を計画、支援しています。
また経験にかかわらず、プリセプターが中心となり部署全体で支援を行うよう、継続教育にも力を入れています。

教育目標

  • 1. 病院および看護部の理念・目標の具体化に向け、各自に期待される役割を認識し行動する看護職員になれる
  • 2. 看護専門職としての責任を果たすため、常に自己学習し視野を広げ、自己を高める態度を身につける

<看護部教育計画>

院内教育
新採用者オリエンテーション
プリセプターシップ
中途採用者への指導・研修体制 講演会
院内研究発表会
テーマ別・対象別研修
院内学習会
インターネット配信オンデマンド研修
看護補助者研修
各種委員会活動
・看護記録検討委員会
・看護必要度委員会
・看護基準・手順委員会
・院内教育委員会
・院内感染防止対策委員会
・医療安全管理委員会
・褥瘡対策委員会
・FSL委員会
・サービス向上委員会
院外教育北海道看護協会、北海道看護協会札幌第2支部主催他、多くの研修会などへの参加
看護職員は全員、看護協会・看護連盟に加入